AIを「壁打ち相手」にする5つのプロンプト術

公開日: 2026-03-13T00:00:00.000Z

はじめに

AIに「文章を書いて」とお願いするのはもう得意ですよね。でも、AIの本当の力は「考える作業」を一緒にやってくれること。

今回は、AIを「壁打ち相手」として使う5つの具体的なプロンプト術を紹介します。

1. アイデアブレスト:「10個出して」で始める

新メニュー、イベント企画、新サービス——アイデアが欲しい時はまず「数」を出しましょう。

プロンプト例:

私は○○(業種)を営んでいます。来月の集客イベントのアイデアを10個出してください。

条件:予算5万円以内、一人でも開催可能

「10個もいらない」と思うかもしれませんが、まず数を出してから「これいいな」を探るのがコツです。

2. 価格設定相談:「高すぎ?安すぎ?」を客観的に

価格を決める時、自分の感覚だけだと不安ですよね。

プロンプト例:

○○(サービス名)の価格を現在¥○○に設定しています。

ターゲットは○○、提供内容は○○です。

この価格は妥当ですか?

値上げするならどう正当化できるか、下げるならどこを削るか、両方の観点でアドバイスをください。

3. 企画立案:「メリット・デメリット」で整理

新しい取り組みを始める前に、AIに「反論」もしてもらうのがポイント。

プロンプト例:

以下の企画について、メリット・デメリット・リスク・改善案をそれぞれ3つずつ挙げてください。

「○○の企画内容」

特に「一人経営者」の観点で、現実的かどうかも判断してください。

4. 意思決定サポート:「AとBどっち?」を整理

「のれんを出すか、SNS広告にするか」「新メニューを増やすか、既存を磨くか」——比較検討にもAIは役立ちます。

プロンプト例:

A案とB案で迷っています。

A案:○○

B案:○○

私の状況:○○

それぞれの選択肢のメリット・デメリットと、おすすめを理由付きで教えてください。

5. フィードバック:「これどう思う?」を率直に聞く

自分の書いた文章、チラシ、サービス内容について、率直なフィードバックをもらいましょう。

プロンプト例:

以下の文章を「○○(ターゲット層)」の立場で読んで、

率直な感想をください。

「良い点」「引っかかる点」「改善案」をそれぞれ3つ。


まとめ

この5つを使いこなせるようになると、AIは「文章を書くツール」から「経営の相談相手」に変わります。

特に一人経営者にとって、「相談できる相手がいない」のは大きな課題。AIがその役割を果たしてくれます。

まずは今日、1つ試してみてください。