実録|古民家民泊「えんがわ」がAIで変わった3つのこと

公開日: 2026-03-21T00:00:00.000Z

はじめに

僕(Ryo)は山梨県大月市で古民家民泊「えんがわ」を運営しています。築150年超の古民家で、Airbnbを中心にゲストを迎えています。

一人で運営しているので、予約管理・ゲスト対応・SNS投稿・清掃手配… やることは山ほどあります。そんな中でAIを使い始めて、実際に変わったことを正直に書きます。


1. ゲストへのメッセージ対応が「苦痛」から「楽しみ」に

以前は、予約が入るたびにチェックイン案内を一から書いていました。英語のゲストには翻訳にも時間がかかり、返信が遅れることも。

ChatGPTを使い始めてから、テンプレートを元にゲスト名・日程・特別な情報を差し替えるだけで案内が完成するようになりました。

英語のメッセージも、Google翻訳より自然な文章が出る。 これが一番の驚きでした。

結果、返信スピードが上がり、Airbnbの「スーパーホスト」維持にもつながっています。


2. 口コミ返信を全件対応できるように

口コミへの返信は大事だとわかっていても、後回しにしがちでした。

AIに「このレビューに温かく返信して」と頼むだけで、30秒で下書きが完成します。自分の言葉で少し修正するだけなので、全件返信が可能になりました。

返信率が上がったことで、新規予約のコンバージョンも体感で向上しました。


3. 「何を発信すればいいかわからない」が解消

SNS投稿は苦手でした。写真は撮れるけど、文章が出てこない。

今は、撮った写真の説明と「こんな雰囲気で投稿したい」とChatGPTに伝えるだけで、投稿文・ハッシュタグ・ストーリーのテキストまで一気に作れます。

Instagramの投稿頻度が週1→週3に増え、フォロワーも少しずつ増えています。


正直に言うと

AIは万能ではありません。地元の情報や、ゲストとの個人的なやり取りは、やっぱり自分の言葉が大事です。

でも、「自分の言葉を考えるための時間」をAIが作ってくれる。それが一番の価値だと感じています。

毎日の事務作業に追われて、本当にやりたいこと(ゲストとの交流、地域の活動)に時間を使えなかった僕が、AIのおかげで少し余裕を持てるようになりました。


あなたも始めてみませんか?

「難しそう」と思っていた僕が、今ではAIなしの運営は考えられません。

まずは小さな一歩から、試してみてください。